暑い。ブログになんか書きたいけど何書きたいかわかんないくらいに脳が疲弊している。
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時間:金曜の朝
状況:通勤途中の電車の中
登場人物:わたし 若い女の子 おじさん
キーワード:暑い 眠い
で、なにか短い話を作って
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金曜の朝、通勤途中の電車の中で、わたしは暑さと眠気に悩まされていました。電車は混雑していて、窓から差し込む陽の光が暑さを一層感じさせます。
そんな中、向かい側の席には若い女の子が座っていました。彼女も暑そうにしているようでしたが、元気な笑顔を見せていました。
すると、おじさんが近づいてきて、若い女の子に向かって優しく声をかけました。「暑いですね。お水でも飲みましょうか?」と言いながら、自分のカバンからペットボトルを取り出しました。
若い女の子は少し驚きながらも、ありがたく受け取りました。「ありがとうございます。本当に暑いですね」と笑顔で答えました。
その優しい行為に触発されたのか、電車の中の他の人たちも少しずつ気遣いを見せ始めました。誰かが座っていないおじさんに席を譲ってくれたり、他の人が扇子を差し出して涼しさを分けてくれたりしました。
電車の中は暑さは変わらないままでも、心温まる光景に包まれました。みんながお互いに気を遣い、笑顔を交わし合っている姿に、通勤の疲れも少し軽くなったように感じました。
終点に近づくにつれ、降りる人たちも増えていきましたが、心の中にはこの温かな雰囲気が残りました。そして、わたしもまた誰かに優しさを届けることが大切だと感じたのでした。
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わたしはこんな電車に乗りたい
おじさんがペットボトルの水を善意で渡して
善意で受け取って 人に善意が伝わる
もう全員ロボットになればいい
人間は…汚い…こんな話はファンタジーだ…