ヤカの感想

読書とかの感想と、ちょっとの雑記

風来のシレン6

これやってる

 

幼い時友達んちに行って、そこのお兄ちゃんがシレンやってた。おにぎり食べて進むのが見てて面白かった。大人になってついに挑戦したら、時間が溶けるのなんの🫠🫠🫠昔の印象と変わらないサウンド、キャラデザが安心する。

 

こういうジャンル、ローグライクというらしい。潜るたびに形を変えるダンジョンを攻略し、死んだら全部やり直し。20階のダンジョンの18階目あたりは、一ターンの選択ミスが全滅に繋がるような事態がよく起こる。集中力切れると死ぬ。死ぬと悔しい。またやってしまう。

 

段々立ち回りを学ぶと生存率が上がってくる。この感じが病みつきになる。

この立ち回りは、モブキャラのセリフなどで提示されてたりするし、自分で探っていくのも楽しい。

思わぬ道具の組み合わせがうまく行ったり、ちょっとしたことが窮地を抜ける鍵になって、うまくいくとそれはもう快感すぎる。

 

 

それにしても楽しい

楽しすぎる…

脳みそ殺してひたすら没頭できる…

 

そしてこの世界の人、完全に和風の世界観なのにダンジョンのことダンジョンっていうんだよね 完全にダンジョンを中心とした文化ができてるのかな だからか魔物にも寛容だよね

オヤジ戦車が宿場町にいても許してくれるし…

お前はなぜ宿場町にいるんだ

ミーミー(シレンー!)

 

私が思うに店の店主、あれは魔物と人間のハーフだと思う オヤジ戦車と人間のハーフだと

おかしいくらい強いもん…