その中のしょっぱい背徳感、一缶分くらいのアルコールと疲労と合わさるとつい中毒になってしまう
そんな哀れな男を昨日助けた
代わりにわたしがポテチを食べてあげた、のり塩だった、おいしかった
危うくじぶんが中毒になるとこだった、あぶない
イカをやることでことなきを得た
わたしはその日クローゼットの整理はしたけど外出はサボった
アマゾンで中華製パチモン商品を買ってしまい、ヤマト運輸に返品したかった
意外と営業所遠いけどいかなきゃぁ
あとクリーニングもとりいかなきゃあ
あと漫画 後ちょっとで終わるってなってから筆の進みが異常に遅い
夏が終わる
引きこもりのまま
海の匂いをかぎたいし川の匂いも嗅ぎたいしプールの匂いとその中に混じる柴みたいなアレの匂いもかぎたかったけど
どこかの小学生が楽しい夏休みを平和に過ごせたんならそれでいいか
わたしはもう大人だしな
海の匂い嗅ぎに行こうかな
それを夢の中でするか
現実でするか
それが問題だ
夢の中で海に行くなら
わたしは白いワンピースでさ
絵画みたいなかっこしてさ
砂浜は暑すぎなくてさらっとしてて
遠くにピンクのもやがかかってて
どこかマリーゴールドの匂いがして
足元に死体が埋まってる
浅黒い肌の子供たちは海に向かって走って
海風の上にファーってのって
そのまま白い雲の方へ飛んでって
浮き輪だけが残る
気だるげな薬中の女がパラソルの下で
足元の小さな生き物を見てる間に
天候は変わって
嵐が全て薙ぎ倒して
あの子の浮き輪もパラソルも
無くなっちゃった
海のイメージの元が
暗めの海外小説からきてる…
現実の海行きたいわ
スイカ🍉食べてハッピー!
yeh