少しずつ少しずつ庭を掃いてる
百日紅の花がどんどんお店来るから雨が降るとぐちゃぐちゃになる
その花殻をまとめて捨てる
雑草も抜く
週一で前はしてたけど最近サボってて、またやりはじめた
庭がスッキリして、蚊も減った
もっと前からやればよかったな
今日は少し穏やかな日
おととい漫画あげて そのあと何描こうかなって考えながらヤマト運輸の返品行った
前回はとりあえず完成をゴールにして、なんでもいいから言いたいこと描いて、演出を意識してやろ!って思って描いた
今度はキャラクターを作りたい!ってなって、どういうのがいいかな、なんて考えながら歩いた
漫画のキャラクターですごい魅力的!好き!ってなってる永遠のヒーローが七色いんこなんだけど彼のいいとこって多面性なんだよね、属性が多い
泥棒で役者で紳士で謎があってひょうきんで演劇オタクで父を憎んでいて一途な純愛を貫いてる
ほら
多すぎ
だからなんかそういう裏表みたいなのをいっぱい詰め込みつつ破綻しない人間を作れれば、それが魅力なのかな、と思う
クレオパトラの侍女を主人公にと考えてみた
カッコよかったし絵的に素敵そう
クレオパトラの最後、毒蛇に噛まれてみんな自殺しているのがローマの憲兵に見つかった際、彼女は最後まで女王のお勤めをはたされました、という彼女
なんか印象に残ってた
でも彼女はそれがカッコ良すぎて、余計な脚色をできない気がした
全てのエンドをそこに持ってく要素である必要があるというか
その印象が強すぎてんー難易度高い!ってなりました
でもすごく好き、これは多面性とは違う魅力
仕事を貫いて、主人を深く愛せたから言えたセリフで、その一言ですきーってなる、そこに全部が詰まってる
彼女がどんな思いでそれを吐いたのか
それを考えるととても感情を揺さぶられる
ロシア史前読んで面白かったから
ロシアぽいのも考えてみる
罪と罰みたいな時代で
ショスターベロイワーノヴィチアレクセイエフみたいな名前…
でもこういうの資料いっぱいみないと破綻するな
あとなんか横道に逸れてきたような
貧乏学生で世の中恨んでて
でもうちにアツいものを秘めてて
お人好しだけど気難しくてオタクで
読んだ本に影響されすぎか
んーむずかしー
んーむずかしー
んー…